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巨人・岸田行倫に“珍事” ボールが体とプロテクターの間に挟まりランナーが進塁 坂本勇人や西川遥輝も苦笑い

日テレNEWS NNN / 2024年9月14日 8時57分

プロテクターと体の間からボールを取り出す巨人の岸田行倫選手

◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト7-2巨人(13日、神宮球場)

巨人の岸田行倫選手に珍しいプレーが起こりました。

7回、2アウト2塁の場面で泉圭輔投手の投じたツーシームが手前でワンバウンドし、捕手の岸田選手が体で止めに入ります。するとボールは高く跳ね上がり、岸田選手の首元からプロテクターの中に入りました。

岸田選手は口のあたりを気にしていましたが、プレーを続行。審判からは「投球がプロテクターに挟まりましたので、走者を進めます」と説明がされます。

これにはランナーの西川遥輝選手やサードを守る坂本勇人選手も苦笑いを浮かべました。

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