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安藤優子、憧れのオープンカー『ポルシェ 911 カレラ カブリオレ』を満喫 「究極の人生の遊び」

日テレNEWS NNN / 2024年9月14日 22時0分

オープンカーを満喫した安藤優子さん

キャスターでジャーナリストの安藤優子さん(65)。車好きの安藤さんが、憧れのオープンカーなどを満喫しました。

■安藤さんが乗っていたオープンカー『トヨタ ソアラ(4代目)』

『トヨタ ソアラ(4代目)』

まず、1台目に紹介されたのは、2001年に登場した『トヨタ ソアラ(4代目)』です。ルーフクローズでも、ルーフオープンでも、美しいスタイルを追求した高級パーソナルカー。オープン時に自動制御される新開発の空調などにより、快適なオープンエアクルージングを実現しています。

安藤さんは2004年頃に乗っていたこの車について、「(トヨタ ソアラを)すれ違いざまに見て、なんだあの車って思って。うちの近くのトヨタを通りかかったら、あったんです。これくださいって」と、出会いを明かしました。

車を見ているといろいろと思い出したようで、「女友達と4人でゴルフに行ったんですよ。私が運転していて、(長野県の)蓼科に行ったんです。目的地寸前になってパンクしちゃって」と、当時を振り返りました。

オープンカーの魅力について、「風を感じて、一体化して走れるっていう空の広さですよ。車って、天井があるからこそ安全も保たれるんだけど。そういうのが担保されたら、空は限りなく広ければ、まさにグライダーですよね」と、語りました。

一目ぼれして車を選ぶという安藤さん。人に対しての一目ぼれについては、「第一印象ってあるかもしれない。第一印象で、好きとか嫌いとかは決めないです。一回だけ、高速道路走っていて、ものすごくすてきな人とすれ違ったんです」と驚きのエピソードを語りました。

■“世界一”のオープンカー『マツダ ロードスター RF』

『マツダ ロードスター RF』

2台目に紹介されたのは『マツダ ロードスター RF』です。先進安全技術を搭載し、ヘッドランプは全てLED化、生き物の瞳のような表情を維持しつつ、スピード感やライトウエートスポーツカーらしさを表現。

『マツダ ロードスター 』は、2人乗りの小型オープンスポーツカーの累計生産台数世界一で、初代から累計120万台以上が生産されているということです。

車に乗った安藤さんは、「いいですね。この小ささも含めてカワイイ~。久々に2シーターに乗った。これは人生を楽しむ車ですね」と、絶賛しました。

■安藤さん憧れのオープンカー『ポルシェ 911 カレラ カブリオレ』

『ポルシェ 911 カレラ カブリオレ』

3台目に紹介されたのは、安藤さん憧れのオープンカー『ポルシェ 911 カレラ カブリオレ』です。

パリに住んで“911”に乗っているという、80代の現役ファッションデザイナー・島田順子さんの、“白いシャツと911が似合わなくなったら私の人生は終わり”という言葉を紹介した安藤さん。試しに乗ってみると安藤さんは、「生まれて初めて乗る。乗っちゃった」と、大興奮。エンジンをかけると、「ポルシェの音がする」と楽しみました。

■日本製アメリカンオープンカー『ミツオカ ロックスター』

『ミツオカ ロックスター』

最後に紹介されたのは、光岡自動車創業50周年を記念して販売された『ミツオカ ロックスター』です。コンセプトは“やんちゃ×スタイリッシュ×楽しさ”で、キャッチコピーは『俺たちの「永遠」』です。

今回4台の車に乗った安藤さんは「夢のようだった」と振り返り、「安藤優子さんにとってオープンカーとは?」と聞かれると「それぞれのオープンカーにそれぞれの“楽しみ”“醍醐味(だいごみ)”があって、究極の人生の遊びっていうんですかね」と語りました。

(9月14日放送のBS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴』を再構成)

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