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“投手”大谷翔平の10月復帰についてロバーツ監督がコメント 「小さな、小さな、小さな可能性を残しておく」

日テレNEWS NNN / 2024年9月14日 14時0分

ハイタッチする大谷翔平選手とロバーツ監督(写真:AP/アフロ)

◇MLB ブレーブス6-2ドジャース(日本時間14日、トゥルイスト・パーク)

ドジャースのロバーツ監督が試合前、大谷翔平選手の投手としての今季復帰について「小さな、小さな、小さな可能性を残しておく」とコメントし、わずかな可能性があると語りました。

先月25日、右肘手術後はじめてブルペン入りした大谷選手。この日の試合前は、山本由伸投手らとともに外野でキャッチボールを行いました。

試合前、記者から大谷選手の今季中の投手復帰の可能性を問われたロバーツ監督は「可能性はある。長期戦だからね。10月まで、そして10月にもまだ多くの戦いがあるんだから。だから、リハビリのモチベーションとして、それが彼の心の中にあることを願っている。その確率はとても低いけど、ゼロではないと思う。小さな、小さな、小さな可能性を残しておく、それが公平な状況だと思う」とコメントしました。

チームはナ・リーグの西地区首位を走り、ポストシーズンに進出する可能性があります。今は打撃に集中させたいと話しましたが、ポストシーズンでの登板の可能性を問われたロバーツ監督は「私は我々のトレーニングスタッフを信頼しているし、彼らはきちんと扱えると思う。シーズン終盤を見据えたとき、ホームとアウェーのスケジュールに関してはかなり規則正しくなっている。もし幸運にもポストシーズンに進出できたとしたら、それは少し話が変わってくる。しかし、私には今は答えることはできないね」と話しました。

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