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交代時にかわした言葉とは? 巨人・阿部監督から中4日登板の菅野智之へ 菅野は苦笑い

日テレNEWS NNN / 2024年9月16日 11時2分

菅野智之投手に声をかける巨人の阿部慎之助監督(画像:日テレジータス)

◇プロ野球セ・リーグ 巨人6ー3中日(15日、東京ドーム)

3-2と追い上げられた6回途中、2アウト1、3塁の場面でベンチから出てきた巨人の阿部慎之助監督。マウンド上の菅野智之投手になにかつぶやくと、菅野投手は苦笑いのようなものを浮かべました。

試合後にこの場面について問われた阿部監督は「『大城をファーストで使ったのは僕のせいなので申し訳ない』って言った」と明かしました。

大城選手はチーム事情により、6月23日にファーストで今季初めてスタメン出場を果たしましたが、その際には阿部監督は“慣れない守備には目をつぶる、ミスしても僕が謝る”と伝えていました。

5回、中日の福永裕基選手の1塁よりのゴロを取りに行かずに、吉川尚輝選手に任せた大城選手。結果は内野安打となり、菅野投手はその場でジェスチャーを交えながら、大城選手に苦言を呈していました。また、捕球や送球でもミスが目立ってしまい、阿部監督が菅野投手に謝罪の言葉をかけたということです。

しかし、菅野投手も試合後、「あれは僕がいけなかった。プレーの中でああいうことをしたのは未熟だったなって思います」と自らの行動を反省。「卓三に関しては僕はもどかしい思いが強いんで、頑張ってほしいなと思う半面、反省しています」と高校、大学の後輩でもある大城選手にハッパをかけました。

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