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今永昇太が“自己最多11K”で14勝目 被弾後に3者連続三振 メジャー1年目から規定投球回もクリア

日テレNEWS NNN / 2024年9月17日 13時0分

11奪三振の快投で14勝目を手にしたカブスの今永昇太投手(写真:AP/アフロ)

◇MLBカブス 9-2 アスレチックス(日本時間17日、リグレー・フィールド)

カブスの今永昇太投手がアスレチックス戦に先発登板し、6回2失点11奪三振の好投で14勝目を手にしました。

初回、1アウト1、3塁のピンチを切り抜けると、直後の攻撃では鈴木誠也選手のヒットから打線がつながり1点を先制。2回にも打線が一挙5得点で今永投手に援護点をもたらします。

しかし3回、先頭打者を四球で歩かせると、2番のブレント・ルーカー選手に2ランを浴び、4点差へ。それでも続く打者を低めの変化球で空振り三振とすると、4番5番とストレートで連続三振。アスレチックスのクリーンアップから圧巻の3者連続三振を奪います。その後も力強いストレートにキレのある変化球を交え、毎回の11奪三振を記録。これまでの10個を超えるメジャー自己最多の奪三振数を記録しました。

今永投手は、大量援護の中で、6回99球5安打11奪三振3四球2失点で14勝目(3敗)。日本のDeNA時代は2019年の13勝が最多でしたが、キャリアハイとなります。また今季166回1/3となりメジャー1年目から規定投球回も到達しました。

▽今永昇太 主な今季成績

14勝 (3位)

防御率3.03 (3位)

170奪三振 (9位)

166回1/3 (12位)

与四球率1.52 (2位)

また3安打で今永投手を援護した鈴木選手は、7試合連続安打を記録。今季成績は打率.278、20本塁打、67打点、15盗塁、OPS.835となっています。

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