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【ヤクルト】広島に逆転勝利 村上宗隆の28号HRで反撃 青木宣親が代打ヒットから同点のホーム踏む リリーフの大西広樹が9勝目

日テレNEWS NNN / 2024年9月18日 21時36分

ヤクルト・高津臣吾監督

◇プロ野球 セ・リーグ ヤクルト5-4広島(18日、神宮球場)

最下位ヤクルトは3位・広島との接戦を制し5-4で勝利。連敗を2で止めました。

7月以来の勝利を狙うヤクルト先発のヤフーレ投手は初回、広島の秋山翔吾選手、坂倉将吾選手、小園海斗選手の上位打線を内野ゴロで打ち取り上々の立ち上がりを見せました。

2回も三者凡退に抑えますが迎えた3回、2アウト2塁のピンチを招くと秋山選手に外角低めのチェンジアップをセンター前へ運ばれ、先制点を献上。4回にも1アウト1、2塁のピンチで末包昇大選手にタイムリーを打たれるなど、4回までに3点を失います。

それでもその裏、先頭のサンタナ選手がフォアボールで出塁すると続く4番・村上宗隆選手が内角高めのストレートをライトスタンドへ28号2ラン。1点差に詰め寄ります。

さらに5回、今季限りでの現役引退を発表した青木宣親選手が代打で登場。外角低めのツーシームを右手1本でセンター前に運び、出塁します。その後、2アウト2塁となり、サンタナ選手がライト前へタイムリーヒットを放ち、同点に追いつきました。

これで勢いづいたヤクルトは6回、1アウトから2本のヒットと死球で満塁のチャンスを作ると代打・松本直樹選手の犠牲フライで勝ち越し。さらに長岡秀樹選手のタイムリーヒットでこの回2点の勝ち越しに成功しました。

7回に1点を失いますが、リリーフ陣が粘りの投球で9回につなぐと最後は小澤怜史投手が9回を締めくくり1点差で勝利。連敗を2で止めました。

6回に2番手で登板し、1回無失点に抑えた大西広樹投手がチームトップ9勝目。小澤投手は7セーブ目を挙げました。

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