【ヤクルト】「しっかりととらえることができました」村上宗隆の第29号2ランで同点に 主砲の一発で最大4点差を追いつく

ヤクルト・村上宗隆選手

◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト-中日（20日、神宮球場）

ヤクルトは6回裏、村上宗隆選手がツーランホームランを放ち、同点に追いついています。

2点ビハインドのヤクルトは6回、先頭のサンタナ選手がサードへの内野安打で出塁します。ノーアウト1塁の場面で打席に入った村上選手は、フルカウントとし、迎えた6球目をスイング。

「カーブでしたが、崩されることなくしっかりととらえることができた」という打球はライトへ高く舞い上がり、スタンドへと飛び込みました。

セ・リーグ本塁打ランキング1位の村上選手が放った第29号ホームランで、ヤクルトが最大4点のビハインドから同点に追いついています。