【巨人】4年ぶり39回目のリーグ優勝 勝利の美酒をかみ締める選手たち 阿部監督「明日からまたスイッチ入れてやります」

浅野翔吾選手は19歳のため炭酸水で参加

◇プロ野球セ・リーグ 巨人8-1広島（28日、マツダスタジアム）

球団創設90周年の節目の年に、4年ぶり39回目の優勝を決めた巨人。

新型コロナウイルスの影響もあり、2019年のリーグ優勝以来となる5年ぶりのビールがけが行われ、チーム全員が勝利の美酒をかみ締めました。

▽以下、喜びのコメント

【阿部慎之助監督】

「選手たちがこのチーム力を作ってくれたね。今日はいいかな～。明日からまたスイッチ入れてやりますので、ありがとうございました」

【岡本和真選手】

「やっと優勝できたなというのが正直なところですね。みんな同じ方向向いて1つになれたかな。まだまだこれからもっと厳しい戦いになってくると思うので頑張りたい」

【戸郷翔征投手】

「みんなに支えてもらったんで最高でした。当時（2019年は未成年でビールを）かぶれなかったので最高ですよ。日本一に向けてやることはたくさんあるので、チーム一丸となってとりますよ！」

【大勢投手】

「最高でーす！このときのためにやってました。日本一になってもう1回ビールがけします！」

【浅野翔吾選手】

「（未成年でビール掛けに）入れなくてさみしいですけど、（坂本）勇人さんとか炭酸水をかけてくれたのでうれしかったです。来年以降参加できるようにもっと練習して頑張りたいなと思います。残り少ないですけど、必死に頑張っていきたいと思います」