【スタメン】ヤクルトは引退表明の山崎晃大朗が直談判の結果「8番・センター」 CS進出逃した広島は菊池涼介の代わりに二俣翔一選手が「8番・セカンド」

10月3日のヤクルト対広島のスタメン表

◇プロ野球 ヤクルトー広島（3日、神宮球場）

両チームのスタメンが発表されました。

前日、青木宣親選手の引退試合を勝利で飾ったヤクルトは同じく引退を表明している山崎晃大朗選手を「8番・センター」でスタメン起用。高津臣吾監督に直談判したそうで「ホームラン打つまで代わらない」と意気込んでいます。またオスナ選手に代わり宮本丈選手が「6番・ファースト」に入ります。

前日の敗北でクライマックスシリーズ進出を逃した広島は打順を大幅に変更。ここまでスタメン出場していた菊池涼介選手に代わり二俣翔一選手が「8番・セカンド」に、林晃汰選手が「7番・ファースト」に入ります。