負傷交代の渡邊雄太「怪我は自分の体がクソ雑魚すぎるだけの僕の責任なんで…」 SNSで接触した比江島慎を気遣う投稿

試合中に左足を痛め負傷交代した千葉ジェッツの渡邊雄太選手(写真:森田直樹/アフロスポーツ)

◇男子バスケットボールB1第1節　千葉ジェッツ-宇都宮ブレックス(6日、LaLa arena TOKYO-BAY)

今季から千葉ジェッツに加入した渡辺雄太選手は、6日の宇都宮ブレックス戦で左足首を痛め途中交代。試合後、自身のXを更新し、状態を明かしました。

Bリーグデビュー戦となった5日の開幕戦で16得点8リバウンドの活躍を見せ、6日も2試合連続となる先発メンバーに名を連ねた渡邊選手。第1Q残り3分57秒で3点シュートを放った際に、宇都宮の比江島慎選手と接触。着地の際に左足首をひねり、そのまま倒れ込みます。苦悶(くもん)の表情を浮かべると、スタッフに支えられながらコートを後にしました。

試合後、渡邊選手はXを更新。「怪我は自分の体がクソ雑魚すぎるだけの僕の責任なんで、とりあえず11月にまこ(比江島)と一緒に代表でプレーできるように治療＆リハビリ頑張ります」と投稿。

すると比江島選手も「本当に本当に申し訳ない！焦らずゆっくり治してくれ！1日でも早く回復するように毎日祈っとくね」と反応しました。