北朝鮮、最高人民会議で憲法の変更を全会一致で採択
日テレNEWS NNN / 2024年10月9日 9時16分
北朝鮮は国会にあたる最高人民会議を開き、憲法の変更を全会一致で採択しました。韓国を「敵国」と明記するとみられていましたが、詳細は明らかにされていません。
北朝鮮の朝鮮労働党の機関紙「労働新聞」は7日から8日にかけて、最高人民会議が平壌で開催されたと伝えました。
この中で憲法の変更・補足が議論され、全会一致で採択されたということです。
金正恩総書記は今年1月、「韓国を『第一の敵国』と明記するよう」憲法の変更を指示していて、こうした内容が話し合われたものとみられます。
ただ、北朝鮮は憲法変更の詳細は明らかにしていません。
最高人民会議ではこのほか、努光鉄元人民武力相が新たに国防相に任命されました。
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