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初戦黒星から突破は“過去4例” 劇的サヨナラの日本ハムはファイナル進出なるか 先発は北山亘基に託す

日テレNEWS NNN / 2024年10月14日 7時55分

勝利しガッツポーズを見せる日本ハム・新庄剛志監督【写真:時事】

プロ野球のクライマックスシリーズのファーストステージは13日、セ・パともに第2戦まで終了。セ・リーグはリーグ3位のDeNAが2連勝で2位阪神を破り、ファイナルステージ進出を決めました。一方パ・リーグは、3位のロッテが先勝したものの、第2戦は2位の日本ハムがサヨナラ勝ちし逆王手をかけました。

2007年から始まったクライマックスシリーズでこれまで行われたのは、セ・パ合わせてのべ32回。この内ファーストステージ初戦を制したチームは28度ファイナルステージに進出。その確率は87.5%。初戦勝利のチームが、アドバンテージを生かしてきました。

逆転でファイナルをつかんだのはセ・パ合わせて4回。セ・リーグでは2009年中日、2017年DeNA。パ・リーグでは2017年楽天、2019年ソフトバンク。共に初戦を落としてから2連勝で、ファイナルステージ進出を決めています。

初戦黒星からのファイナルステージ突破はこれまで“12.5%”。それでも13日の試合では、1点を追う9回1アウトから万波中正選手が土壇場で本塁打を放ち同点とし、延長10回に淺間大基選手のサヨナラ打で劇的勝利。勢いづく日本ハムは、ソフトバンクの待つファイナルステージ進出となるか。先発は北山亘基投手に託しています。

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