「パンダ外交」再開 米動物園に中国から2頭のパンダ到着
日テレNEWS NNN / 2024年10月16日 12時18分
アメリカの首都ワシントンの動物園に、中国から貸し出された2頭のパンダが到着しました。
中国から貸し出された2頭のジャイアントパンダは、オスの「バオリー」とメスの「チンバオ」で15日、ワシントンに到着しました。
アメリカでは去年、3頭のパンダを中国に返還。一時はことし中に全土からパンダが居なくなる見通しとなっていて、米中関係の悪化を象徴するものと指摘されていました。
しかし去年、習近平国家主席が訪米した際、パンダを再び貸し出すことに前向きな姿勢を示し、その後、2頭の貸し出しが決定。中国によるいわゆる「パンダ外交」の再開と受け止められていました。
この記事の動画はこちらから再生できますこの記事に関連するニュース
ランキング
-
1イスラエルの攻撃には「決定的対応」 イラン外相、国連総長に警告
AFPBB News / 2024年10月16日 17時43分
-
2漂流男性、オホーツク海で66日ぶり発見 体重100キロが半減 ロシア
AFPBB News / 2024年10月16日 12時14分
-
3「謎の黒い球体」大量に出現 豪シドニーのビーチ2か所閉鎖
AFPBB News / 2024年10月16日 16時15分
-
4レバノン南部ナバティエで市長ら6人死亡、イスラエルが空爆
ロイター / 2024年10月16日 18時42分
-
5プーチン大統領との接触「イエスかノーか」明言せず…トランプ氏「もし話をしたとすれば賢いことだ」
読売新聞 / 2024年10月16日 18時48分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください