大谷翔平が時差ぼけに悩む「まだ今も眠いぐらいの感じ」普段は10時間睡眠と徹底管理

前日会見に登場したドジャースの大谷翔平選手(写真：AP/アフロ)

ドジャースはナ・リーグ優勝決定シリーズで先勝するも2戦目を落とします。日本時間17日にニューヨークで行われるメッツとの第3戦に備え、本拠地のロサンゼルスからニューヨークへ移動しました。

大谷翔平選手は普段からおよそ10時間睡眠をとるほど睡眠にはこだわる選手。飛行機内では「ゆっくり寝たりとか。さっきまでずっと寝ていたので。まだ今も眠いぐらいの感じですね」と少し時差ぼけに悩まされていると明かします。

睡眠はシリーズの中でどれぐらい取れているかについては「睡眠は取れていますね。向こう（西）にいくより。東に来る方がきついと思うので、きょうと明日の睡眠が一番、試合のパフォーマンスの中で大事かなと思います」と答え、「質よりどれだけ寝たかを僕は気にしているので、寝れば寝るほど自分の中ではいいかなと思っています」と話しました。

また、ニューヨークの印象を聞かれ「前回来た時に由伸とか、日本人の方と一緒にご飯を食べたくらいです。そのあとはMVPの発表の時に、来させてもらったりとかくらいなので、後はバスから眺めているくらい感じしか印象がないというか。まだどこかにいったりとかはないですね」とプライベートでの街歩きに消極的な印象を見せました。