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天皇皇后両陛下 ノーベル平和賞・日本被団協に「苦労に思いを致されている」 側近が明かす

日テレNEWS NNN / 2024年10月17日 18時37分

写真提供 宮内庁

今年のノーベル平和賞に日本被団協(=日本原水爆被害者団体協議会)が選ばれたことを受け、天皇皇后両陛下は「長年にわたって活動を続けてきた方々の苦労に思いを致されている」と側近が明らかにしました。

「日本被団協」は長年被害者の立場から、核兵器廃絶や被害者救済を訴える活動を続けてきました。

側近によりますと、「日本被団協」が今年のノーベル平和賞に選ばれたことを受け、「天皇皇后両陛下は、長年にわたって活動を続けてこられた方々のご苦労に思いを致されている」ということです。

両陛下はかねて、平和に対する思いが強く、天皇陛下は今年の新年のご感想で「世界各地で、戦争や紛争により、多数の人々の命が失われていることに心が痛みます。平和な世界を築くために、お互いの理解に努め、協力していくことの大切さを改めて感じています」と述べられていました。

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