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「よく守り切った」DeNA・三浦監督 好守連発の守備陣を称賛 先発・大貫晋一に「すばらしかった」と評価

日テレNEWS NNN / 2024年10月18日 6時15分

CSファイナル連勝のDeNA・三浦大輔監督(画像:日テレジータス)

◇プロ野球 セ・リーグ CS ファイナルステージ 第2戦 DeNA2-1巨人(17日、東京ドーム)

巨人に連勝したDeNAの三浦大輔監督が試合を総括しました。

試合後感想を聞かれた三浦監督は「しっかりよく守り切ったと思います」とこの日、DeNAの守備は6回にセカンド・牧秀悟選手がジャンピングスローで1塁アウトを奪い、8回にはライトの梶原昂希選手がスライディングキャッチ、サードの宮崎敏郎選手もファインプレーを見せ守備面で選手たちをたたえ「接戦の中でミスが許されない中、守備陣が守り切ったと思います」と評価しました。

7回途中7奪三振1失点の好投を見せた先発の大貫晋一投手に関しては「立ち上がりからすばらしかった。1点は取られましたけどその後の粘りはよかった。ストレート、緩急、(捕手の)戸柱恭孝選手とうまく配球を組み立ててたと思います」とバッテリーをたたえました。

攻撃陣は5回に森敬斗選手のタイムリーで先制、同点に追いつかれた直後の7回には先頭のオースティン選手がソロホームランで勝ち越しました。「先に1点を取れたのが大きかった。(オースティン選手は)同点に追いつかれてすぐ打ってベンチを盛り上げてくれた。大きなホームランでした。マークが厳しくなっている中でもいい仕事をしてくれました」と称賛しました。

連勝したことについて「今日の試合は終わったのでまた明日全員で出し尽くせるように、全神経を集中してやっていきたい」と早くも翌日の試合に目を向けていました。

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