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東海大が予選会14位で涙...フィニッシュ直前に転倒のアクシデント 12年ぶりに箱根駅伝本選出場を逃す

日テレNEWS NNN / 2024年10月19日 11時59分

フィニッシュ直前で倒れる東海大の選手

◇第101回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会(19日、東京・陸上自衛隊立川駐屯地~立川市街地~国営昭和記念公園)

第101回箱根駅伝予選会が19日に行われ、東海大学は14位で本選出場を逃しました。

各大学最大12人の選手がハーフマラソン(21.0975キロ)を走り、各校の上位10名の合計タイムで争い、上位10校が来年1月の本選に出場。

東海大は9人目までが順調にゴールしますが、10人目を走っていたランナーがフィニッシュライン直前でふらつき転倒。その後、一度立ち上がりましたが、走ることができず、棄権となります。その後、残りの2人が走りきりましたが、順位は14位で涙をのみました。この日、スタート直前の気温は、午前9時で23.2度。日ざしも強いコンディションでした。

東海大が箱根駅伝本選を逃すのは、第89回大会以来12年ぶりです。

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