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「今日は寝られません」巨人・門脇誠 大ピンチで超ファインプレーに興奮 守備時は「絶対飛んでくんな」

日テレNEWS NNN / 2024年10月21日 5時50分

ヒーローの中山礼都選手、山崎伊織投手、門脇誠選手(画像:日テレジータス)

◇プロ野球セ・リーグ CSファイナルステージ第5戦 巨人1ー0DeNA(20日、東京ドーム)

巨人はDeNAに勝利でクライマックスシリーズ3勝3敗。勝利のインタビューで中山礼都選手・門脇誠選手・山崎伊織投手が喜びのコメントをしました。

アドバンテージを含めて2勝3敗で迎えた第5戦。絶対に負けられない一戦の先発マウンドに上がった山崎投手は、ランナーを背負いながらも要所を締める投球でDeNA打線を封じ込め、6回1/3を97球6安打5奪三振無失点の好投で試合を作りました。

山崎投手は「なんとか後ろにつなごうと思っていた。明日試合をしたかったので、緊張しましたけど、なんとか勝てて本当に良かったです」とコメントしました。

0-0で迎えた5回には、中山選手が1軍公式戦初ホームランを放ち、待望の先制点を奪います。

中山選手は試合後、ホームランボールを受け取り「最高でーす!」と興奮した様子を見せました。

そして1-0と1点リードで迎えた7回、ヒットと味方のエラーが絡み、1アウト3塁とこの試合最大のピンチを招くと、DeNA・森敬斗選手の打球は前進守備を敷くショートの横へ。この打球をショート・門脇選手が滑り込みながら捕球。一回転しながら素早くホームへ送球すると、間一髪のタイミングでタッチアウト。門脇選手の超ファインプレーで同点の大ピンチを脱しました。

門脇選手はこのシーンを振り返り「本当に必死でピッチャーを助けたいという一心で9回ずっと守り続けているので、アウトにできてよかったです。絶対飛んでくんなと思っていました」と語り、球場内の笑いを誘いました。

ファインプレーの際の大歓声については「めちゃくちゃ聞こえてて、今日の夜寝られません」と興奮冷めやらぬ様子を見せました。

CSファイナルステージ3連敗後の2連勝で、アドバンテージを含めて3勝3敗とし、日本シリーズ進出へ逆王手をかけた巨人。第6戦に向けて山崎投手、中山選手、門脇選手は「明日絶対勝ちましょう!」と意気込みました。

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