「繋（けい）打で打倒KAY（ケイ）だ！」巨人の萩尾匡也がこの日も声出しに登場 “休日返上”で仲間を鼓舞【セCS最終戦】

試合前の円陣で声出しをする萩尾匡也選手(画像:日テレジータス)

◇プロ野球セ・リーグ CSファイナルステージ第6戦 巨人-DeNA（21日、東京ドーム）

CSファイナルステージ最終戦、この日の試合前にも萩尾匡也選手が円陣で声だしを行いました。萩尾選手はケガで戦線を離脱していますが、19日の試合から声だしに参加。その日から巨人は連勝しています。

萩尾選手は前日と同じサングラスを着用し、拡声器を手にカメラマン席から登場。首からは「休日返上で参りました。この“円陣”でみなさん“エンジン”全開のはず」とメッセージの書かれたボードをぶら下げています。

円陣に加わった萩尾選手は、対するDeNA先発のケイ投手の名前にかけて「軽打（けいだ）・繋打（けいだ）・繋打で打倒KAYだ！」と声をあげ、鼓舞しました。これに選手らも拍手しながら声をあげ、笑顔を見せました。

全員で心をひとつにした巨人ナイン。負けられない1戦に挑みます。