憧れは大谷翔平「海を渡って海外に行きたい」日本ハム2位指名の東海大相模高の藤田琉生「息抜きに海鮮屋さんにいきたい」とかわいい一面も見せる

日本はハムにドラフト2位で交渉権を獲得された東海大相模の藤田琉生投手(写真：日刊スポーツ/アフロ)

プロ野球ドラフト会議が24日に行われ、2巡目で日本ハムが東海大相模高の藤田琉生投手を指名、交渉権を獲得しました。その藤田投手がドラフト直後に思いを語りました。

198センチの長身から投げるストレートが武器の藤田投手。日本ハムからの指名に「自分は小さい頃よりプロ野球選手になるのが夢でした。うれしいの一言です」と話します。

藤田投手の憧れの選手として日本ハムに1位指名で入団し、現在はドジャースでワールドチャンピオンを目指す大谷翔平選手の名前を挙げます。「将来は日本だけでなく海を渡って海外に行きたい」と話す藤田投手は「198センチという身長を生かし切れてないのでプロに入り、知識を増やして自分なりに理解していきたいです」とメジャーへの夢も語りました。

北海道には一度も行ったことがないとあり「海鮮がうまいって。海鮮が好きなのでオフの息抜きの時間に海鮮屋さんにいきたい」とかわいらしい一面も見せました。