「100点満点」「最高のスタート」中日・井上新監督の“初の大仕事”にファン歓喜 脱臼と笑う監督に「クジは当てても肩は外す」

4球団の競合の中引き当てた中日の井上一樹新監督(写真：時事)

プロ野球ドラフト会議が24日に行われ、中日は本指名、育成を合わせて8選手を指名しました。

1位には“アマチュアナンバーワン左腕”の呼び声高い関西大学の金丸夢斗投手を指名。DeNA、阪神、巨人と4球団が競合しますが、くじ引きで井上一樹新監督が“神引き”を見せ、大きくガッツポーズ。意中の金丸投手との交渉権を獲得しました。

監督就任後最初の大仕事に、ファンは「監督として最高の初仕事でした」、「最高のスタートが切れた」、「100点満点」など歓喜の声を上げました。

くじ引き後のインタビューで井上新監督は、ガッツポーズで「脱臼しました（笑）」と喜びの勢いを最大限に表現。SNSでは「肩、大丈夫ですか！？」、「クジは当てても肩は外す」などの声も上がりました。