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レイカーズが“最大22点差”を逆転勝利 八村塁は14得点、チーム最長39分間の出場で開幕連勝に貢献

日テレNEWS NNN / 2024年10月26日 15時14分

豪快ダンクを決めるレイカーズの八村塁選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)

◇NBAレイカーズ123-116サンズ(日本時間26日、クリプトドットコム・アリーナ)

レイカーズの八村塁選手は、サンズ戦で2試合連続2桁となる14得点を記録。チームも開幕戦から2連勝です。

八村選手は、第1Q序盤にフリースローを決めて、この試合初得点。残り9分20秒からは右コーナーからボールを受け取り、豪快なダンクを決めます。第2Q、残り10分10秒でこの日最初の3ポイントシュートを成功。チームは前半に22点差をつけられる中、八村選手は9得点。チームは追い上げて9点差で前半を折り返します。

第3Q、八村選手は得点をあげることができませんでしたが、チームは得点を重ね、87-85と逆転して最終Qへ。勢いに乗るレイーカーズが得点を重ねる中、第4Q残り10分39秒で八村選手が豪快ダンク。さらに残り1分28秒では、八村選手のこの日2本目の3ポイントシュートが決まり、突き放しました。

八村塁選手はチーム最長39分01秒の出場で、14得点7リバウンド2アシストを記録。開幕戦の18得点に続き、2試合連続2桁得点でした。またアンソニー・デイビス選手が両チームトップの35得点。2試合連続30得点超えを記録し、チームは最大22点差を大逆転しました。

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