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ジャッジが2試合で6三振 PSの打率は.150と低迷 ドジャース・山本に封じられる

日テレNEWS NNN / 2024年10月27日 16時0分

ポストシーズン不調のヤンキース・ジャッジ選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)

◇MLBワールドシリーズ第2戦 ドジャース4-2ヤンキース(日本時間27日、ドジャー・スタジアム)

ワールドシリーズ第2戦、ヤンキースは2-4で連敗し、主砲のアーロン・ジャッジ選手は4打数無安打3三振という結果でした。

前日のWS初戦では3打席連続三振を含む5打数1安打という結果に終わったジャッジ選手。この日も『3番・センター』でスタメン出場します。

ドジャース先発の山本由伸投手との対戦となった初回の第1打席は1アウト2塁のチャンスで打席が回ります。フルカウントまで粘りますが7球目のスライダーがバットに当たらず空振り三振となりました。

3回の第2打席はライトフライ、6回の3打席目では2ボール2ストライクからの5球目、ボールゾーンのスプリットに空振り三振で、山本投手に完璧に抑え込まれまました。

さらに9回の第4打席は、1アウト2塁のチャンスでしたが、4番手のブレーク・トライネン投手の落ちるスライダーに空振り三振。

この日は4打数無安打3三振と快音は響かず、これでポストシーズン通算40打数6安打で打率.150、19三振となっています。

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