1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

「1年間試合をし続ける」難しさ感じたルーキーイヤー 巨人・西舘勇陽 “変化球に磨きかけたい”

日テレNEWS NNN / 2024年10月31日 6時16分

巨人の西舘勇陽投手がジータスのインタビューに応じる(画像:日テレジータス)

◇プロ野球・巨人 秋季練習(30日、ジャイアンツ球場)

巨人の西舘勇陽投手が日テレジータスの中継でインタビューに応じ、今季経験したことを「来年につないでいかないといけない」などと抱負を語りました。

今季は主に前半戦で中継ぎとして活躍し、20ホールドをマークした西舘投手。8月にも先発として登板するなど、1軍での経験を積み重ねました。やはり難しさを感じたのは「143試合あること」だったようで、「学生にはない、1年間試合をし続けるという中で、結果を出さないといけないというのは難しいことだなと感じました」と語りました。

西舘投手は11月2日に、ウインターリーグ参加のためにプエルトリコに向かうことが決まっています。プエルトリコでは「カングレヘーロス・サントゥルセ(Cangrejeros de Santurce)」というチームに所属することになっていて、そこでは先発を任される予定だということです。

「先発としてのルーティンを確立できるようにしたい」と話すと、「違う環境で、不安なこともあるんですが、球団の方もいますし、そこは考えず、野球のことだけ考えてやれればと思います」と意気込みました。

ジータスでは31日も秋季練習の中継を行う予定です。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください