池松壮亮、約21年ぶりに再会した俳優に喜ぶ 「久々に子供に戻ったような気分でした」

約21年ぶりに会えてうれしかった人物を明かした池松壮亮さん

俳優の池松壮亮さん（34）が4日、主演する映画『本心』（11月8日公開）の『公開直前！ 仮想空間トークイベント』に、共演の三吉彩花さん（28）、水上恒司さん（25）と登場。池松さんが約21年ぶりに再会したという俳優とのエピソードを明かしました。

イベントでは、“最近リアルで会えてうれしかった人”を聞かれると、池松さんは「初めての映画デビューが12歳の頃なんですけれど、その頃に『ラスト サムライ』っていう映画に出まして、そこで渡辺謙さんと共演させてもらって、いろいろ教えてもらったし、すごく面倒見てもらって、なんかギョーザを作ってくれたりして。で、そこから再会できてなかったんですけど、ついこの間、再会できました」と、久しぶりに俳優の渡辺謙さんと会えたことがうれしかったと明かしました。

司会から“渡辺さんからどんな言葉をもらったか”と聞かれると、池松さんは「“頑張ってるね”というか、“大きくなったね”というか、もう普通のことですけれど、21年ぶりになるのかな。すてきで非常に自然体で、ちょっと久々に子供に戻ったような気分でした。ドギマギしてしまいました」と、約21年ぶりの再会に緊張したことを明かしました。

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