こっちのけんと「この言葉のおかげで今の僕があります」 『はいよろこんで』が流行語候補ノミネートに喜び
日テレNEWS NNN / 2024年11月5日 23時15分
こっちのけんとさん(28)の楽曲『はいよろこんで』が、5日に発表された今年1年の世相を言葉で切り取る、現代用語の基礎知識 選『2024ユーキャン新語・流行語大賞』のノミネート語30に選ばれたことを受け、こっちのけんとさんがSNSで、喜びの思いをつづりました。
■SNSで喜びのコメント
こっちのけんとさんは、俳優・菅田将暉さんの実弟で、大学時代にアカペラサークルに所属したことをきっかけに音楽活動を始め、一度就職をしたものの、2022年にアーティストとして、デビューを果たしました。今年5月にリリースされた楽曲『はいよろこんで』は、SNSを中心に話題となりました。
ノミネートを受けて、こっちのけんとさんは、5日に自身のSNSを更新し「【さっき知りましたふるえてます】僕が作った言葉ではありませんが、この言葉のおかげで今の僕があります。本当にありがとうございます!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」と、喜びのコメントを投稿しました。
5日に発表されたノミネート語30には、他にもSNSでダンス動画が流行したヒップホップユニット・Creepy Nutsの楽曲『Bling-Bang-Bang-Born』や、1館から上映がスタートし、SNSを中心とした口コミで広がり全国上映へのヒットを果たした、自主制作の時代劇『侍タイムスリッパー』、大谷翔平選手が“50本塁打50盗塁”を達成して話題となった『50-50』などがノミネートされました。
これらのノミネート語30の中からトップテンが12月2日に発表され、表彰式が開催される予定です。
【新語・流行語大賞 ノミネート語30(50音順)】
1.アサイーボウル
2.アザラシ幼稚園
3.インバウン丼
4.裏⾦問題
5.界隈
6.カスハラ
7.コンビニ富⼠⼭
8.侍タイムスリッパー
9.初⽼ジャパン
10.新紙幣
11.新NISA
12.ソフト⽼害
13.トクリュウ
14.南海トラフ地震臨時情報
15.猫ミーム
16.はいよろこんで
17.8番出⼝
18.はて?
19.BeReal
20.被団協
21.50-50
22.ふてほど
23.Bling-Bang-Bang-Born
24.ブレイキン
25.ホワイト案件
26.マイナ保険証⼀本化
27.名⾔が残せなかった
28.もうええでしょう
29.やばい、かっこよすぎる俺
30.令和の⽶騒動
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