三笠宮妃百合子さま、お見舞いの声かけに目を開かれる 容体悪化で前日から大きな変化はなし

日テレNEWS NNN

容体の悪化が明らかになった101歳の三笠宮妃百合子さまについて、10日夜、宮内庁は、前日から大きな変化はなく、静かに休まれていると発表し、さらに、お見舞いに来た方からの声かけに対して目を開かれたことを明らかにしました。

宮内庁は10日夜、三笠宮妃百合子さまの容体について、改めて前日（9日）から心臓や腎臓など全身の機能が低下している状態に大きな変化はなく、一般病室で静かに療養されていると発表しました。

その上で10日は、お見舞いに来た方からの声かけに対して、目を開かれたことを明らかにしました。

10日は孫の三笠宮家の彬子さまが午前と午後の2回、お見舞いのため聖路加国際病院を訪れたほか、高円宮妃久子さまや親族が相次いで病院を見舞われています。

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