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「オリンピックまでいつも気にかけてくださった先輩」パリ五輪バドミントン銅・志田千陽がペア最後の試合を終えたナガマツペアへ感謝

日テレNEWS NNN / 2024年11月11日 16時18分

バドミントンでペア解消するナガマツペアとシダマツペアの志田千陽選手(写真:アフロ)

バドミントンの元世界ランキング1位でナガマツペアとして活躍した、永原和可那選手と松本麻佑選手が10日、ペア最後の試合に挑みました。シダマツペアの志田千陽選手がコメントを寄せました。

ナガマツペアは2018年の世界選手権で優勝、翌19年には連覇を達成しました。東京五輪、パリ五輪と2大会連続の出場も果たしました。

最後の試合は2-0のストレート勝利でペアの幕を閉じました。永原選手は、来年3月で現役を引退。松本選手は東京五輪5位の福島由紀選手と新しくペアを組み、現役を続行します。

パリ五輪に同じく出場し、銅メダルを獲得した志田選手は自身のInstagramで2人と撮った写真をのせます。「ナガマツさん、お疲れさまでした。代表に入りたての時からオリンピックまでもずっと、いつも気にかけてくださった先輩。本当に何度も救われましたし、一緒に練習したり、試合できたことが改めて幸せでした」と感謝をつづります。さらに「背負っていたものは計り知れないけど背負っていたものをおいて、これからバドミントンをもっと楽しんでください~お二人のこれからをずっと、応援してます!そして、これからもよろしくお願いします。お疲れさまでした」とエールを送りました。

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