「僕も日本のファンになった」チェコの監督が侍ジャパンに特別なアイテムを使ってエール 佐々木朗希の死球から友好関係続く
日テレNEWS NNN / 2024年11月11日 16時11分
侍ジャパンと戦ったチェコの監督が日本への友好関係を体現しました。
日本代表・侍ジャパンは「WBSCプレミア12」を目前に、チェコと9日、10日に最後の強化試合に挑みました。両日、日本の快勝に終わり大会へ向け弾みをつけます。
チェコと日本の野球はWBCでロッテの佐々木朗希投手がチェコのエスカラ選手に死球を当て、翌日にお菓子を持って謝罪に行ったことが話題となりました。それをキッカケに野球振興と文化交流を推進するプログラムを開始し、チェコ代表のパベル・ハジム監督は2023年8月にロッテの始球式に参加しました。
侍ジャパンとの2試合を終えてハジム監督は会見に登場。「私の夢は世界のトップレベルになること。今回の試合は100点ではない道半ば。チェコという国は小さいけど夢は大きく持っていたい」と思いを伝えました。
侍ジャパンに対しては「WBCで優勝。プレミア12でも勝ってくれるのを望んでいます」とエールを送ると、突如帽子を脱ぎ、ポケットからハチマキを取り出します。頭に巻くとそこには日の丸と漢字で“日本”の文字が。
「日本のファンは素晴らしいので僕も日本のファンになった。侍ジャパンと戦えたのは天からの贈り物」と最上級の言葉を残し、最後に「ニッポンありがとうございます」と日本語でコメントしました。
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