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「源田の逆1ミリ」?代走・源田壮亮が挟まれるもセーフ リプレー検証でも判定変わらず WBCではタッチでアウト取る【プレミア12】

日テレNEWS NNN / 2024年11月13日 22時8分

笑顔を見せる源田壮亮選手(左、写真:日刊スポーツ/アフロ)

◇第3回WBSCプレミア12グループB 日本-オーストラリア(13日、バンテリンドーム)

5-3と日本リードで迎えた7回。牧秀悟選手がこの日初となるタイムリーで1点を追加し、1塁ランナーとなった牧選手に代走として源田壮亮選手が送られます。

源田選手は続く清宮幸太郎選手の打席でけん制を受けると、1、2塁間で挟まれます。それでも粘り、1塁めがけてスライディング。体をねじらせ、相手選手のタッチをかいくぐってセーフとなりました。

この判定に、オーストラリアは9イニングのうち1度リプレー検証を行える「チャレンジ」を発動しますが、結果はセーフ。得点にはつながりませんでしたが、源田選手の熱意が感じられる場面でした。

2023年に行われたWBCのメキシコ戦では、ショートの源田選手が盗塁しようとした相手選手にタッチし、リプレー検証の末にアウトとなった場面が「源田の1ミリ」と話題を呼びました。これを受け、SNSでは「源田の逆1ミリ」とコメントが集まっています。

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