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「毎週今も欠かさず」パリ五輪フェンシング銅・宮脇花綸が小学1年生から続けているものは少年心をくすぐるアレ

日テレNEWS NNN / 2024年11月13日 17時0分

パリ五輪フェンシング女子フルーレ団体で銅メダルを獲得した宮脇花綸選手【左】(写真:ロイター/アフロ)

パリ五輪フェンシング女子サーブル団体で銅メダルを獲得した江村美咲選手が11日、自身のYouTubeを更新。ゲストで出演したフェンシング女子フルーレ団体で同じく銅メダルを獲得した宮脇花綸選手が意外な一面を明かしました。

2人が動画内で行ったのはパリ五輪で獲得した銅メダルを磨く作業。各国の選手がSNSを通じてメダルがはげてきたと嘆く投稿が話題となりました。2人のメダルも同様にところどころコーティングが剥がれ、まだら模様になっていました。

2014年に行われたユース五輪以来の仲だという2人は磨き始めてすぐ会話が弾んでいきます。遠征中に本を読むという2人。ただ、江村選手は「文章読んでるとすぐ眠くなる」といい夜寝たいときに読むといいます。対して宮脇選手はミステリー小説を読むのが好きと答えました。

最近アニメを見始めた江村選手。ハイキューや鬼滅の刃をみるそうで、それを聞いた宮脇選手は「(週刊少年)ジャンプは小学1年生くらいから毎週今も欠かさず読んでる」と明かし江村選手を驚かせました。

磨く作業は2時間半を超え完成。宮脇選手が「120点満点」と絶賛するほど光り輝いたメダルが戻ってきました。

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