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3回までにピッチャー4人 オーストラリアが“マシンガン継投”【プレミア12】

日テレNEWS NNN / 2024年11月13日 20時18分

試合前に談笑する井端弘和監督とオーストラリアのデービッド・ニルソン監督(写真:日刊スポーツ/アフロ)

◇第3回WBSCプレミア12グループB 日本-オーストラリア(13日、バンテリンドーム)

オーストラリア代表が3回途中で4人の投手を送り込む、「マシンガン継投」を行っています。

日本は初回、四球とヒットでノーアウト1、3塁のチャンスをつくると、3番・辰己涼介選手のレフトへの犠牲フライで1点を先制します。

その後2アウト1、2塁となり、6番の牧秀悟選手を迎えるところでオーストラリアがピッチャーを交代。なんと初回の途中で、先発のルイス・ソープ投手からサミュエル・ホランド投手に交代しました。ホランド投手は牧選手をショートゴロに抑えています。

2回には1アウト満塁の場面でオーストラリアは3人目のピッチャー、ブレーク・タウンゼント投手に交代。さらに3回にはミッチェル・ニューンボーン投手へ継投と、3回終了までに4人の投手を投入する、「マシンガン継投」を行っています。

試合は3回を終えて3-0と、日本がリードしています。

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