母子保健や福祉向上に取り組まれた生涯 三笠宮妃百合子さまご逝去
日テレNEWS NNN / 2024年11月15日 12時21分
15日朝に亡くなられた、三笠宮妃百合子さまの生涯を振り返ります。
三笠宮妃百合子さまは、1923年に高木正得氏の二女として生まれ、1941年には現在の学習院女子中・高等科の前身である女子学習院を卒業されました。
その年に、昭和天皇の弟で天皇陛下の大叔父にあたる三笠宮崇仁さまと結婚し、3男2女を出産されました。
百合子さまは1948年から62年間、恩賜財団母子愛育会の総裁をつとめるなど、母子保健や福祉の向上に取り組まれました。2007年に大腸がんの手術を受けたほか、2020年に肺炎と心不全で入院、2022年には新型コロナウイルスにも感染しましたが、今年3月の入院まで元気な姿を見せられていました。
2016年10月に三笠宮さまが100歳で亡くなった後は、喪主として三笠宮さまをしのぶ一連の儀式に出席されました。
この記事の動画はこちらから再生できますこの記事に関連するニュース
ランキング
-
1返品めぐり「メルカリ」で利用者トラブル 何が…?
日テレNEWS NNN / 2024年11月15日 6時11分
-
2マンションにも闇バイト侵入か、バールでドアこじ開ける手荒な手口…別々のグループが同じ部屋襲う
読売新聞 / 2024年11月15日 11時4分
-
3これでは「インフレ地獄」に逆戻り…政権交代したイギリスで始まった「増税バラマキ」の大きすぎる代償
プレジデントオンライン / 2024年11月15日 7時15分
-
4千葉・市原のホテル従業員強盗殺人、現金はフロントから強奪…被害女性には肝臓まで達する深い傷
読売新聞 / 2024年11月15日 7時30分
-
5牛肉高騰でインフレ気味の牛丼チェーンを尻目に…「かつや」「てんや」「なか卯」“和風丼チェーン”3社の現在地
日刊SPA! / 2024年11月15日 8時53分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください