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【侍ジャパン】高橋宏斗が3者連続三振に雄たけび!4回2失点8奪三振で降板 2番手は隅田知一郎

日テレNEWS NNN / 2024年11月15日 20時57分

3回、3者連続三振に抑え雄たけびをあげる高橋宏斗投手(写真:時事)

◇第3回WBSCプレミア12グループB 日本-韓国(15日、台北ドーム)

日本の先発・高橋宏斗投手が4回8奪三振2失点の投球内容で降板しました。

日本は13日に行われたオープニングラウンド初戦でオーストラリアに快勝。第2戦から戦いの地を台湾に移し、宿敵・韓国との一戦に臨みます。

先発マウンドに上がった高橋投手は、初回から2本のヒットでピンチを招くも、最後はスプリットで空振り三振に仕留め、ピンチを脱します。しかし2回、再び2本のヒットで2アウト1、3塁と一打先制のピンチを招くと、ホン・チャンギ選手にタイムリーヒットを打たれ先制を許します。

それでも、日本は直後の攻撃で紅林弘太郎選手が2点タイムリーヒットを放ち、逆転に成功。援護をもらった高橋投手は3回、3番のキム・ドヨン選手をスプリットで空振り三振とすると、この回韓国のクリーンアップを3者連続三振。雄たけびを上げます。

しかし4回、パク・ドンウォン選手に痛恨の同点ソロホームランを浴び、試合は振り出しへ。その後も得点圏にランナーを背負い、一打勝ち越しのピンチを招きますが、後続を打ち取り同点で4回を投げ終えます。

高橋投手は4回78球を投げ、7安打8奪三振2失点の内容で降板。2-2の5回から2番手として隅田知一郎投手がマウンドへ上がりました。

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