「今永歌謡祭ww」今永昇太がMLBの式典で熱唱 バックバンド従え腕を振りあげベッツら観客をあおって楽しませる

オールスターゲームの前にレッドカーペットに登場したカブスの今永昇太投手(写真：USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)

カブスの今永昇太投手がMLBの式典で熱唱しました。

MLBが日本時間15日、主要表彰の式典「オールMLBアワード」を開催。大谷翔平選手が最も優れた攻撃力を発揮した打者に贈られる「ハンク・アーロン賞」や、今季最も活躍した指名打者に贈られる「エドガー・マルティネス賞」を受賞するなど栄誉ある賞を獲得しました。

今永投手はファンと専門家の投票によって決定される今季のオールMLBチームの先発投手部門でセカンドチームに選出されました。

会場は豪華絢爛に彩られていて各賞を受賞するMLBの一流プレーヤーが集結しています。そんな中選出された今永投手は黒のスーツでバッチリ決めて壇上に上がります。するとバックバンドが演奏を始め、今永投手は「ゴー・カブス・ゴー」を歌います。片手を大きく振りあげ、観客をあおるように歌うとドジャースのムーキー・ベッツ選手ら会場にいたスターたちに手拍子と笑顔が広がりました。

SNSでは「今永歌謡祭wwwww」「馴染みすぎてるだろこれ」「ちょっと、でも、こっちが照れる今永昇太」とコメントが寄せられました。