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【侍ジャパン】早川隆久は6回途中2失点で降板 雨が降り続く中でキューバと一進一退の攻防

日テレNEWS NNN / 2024年11月17日 21時35分

キューバ戦に先発登板した早川隆久投手【写真:日刊スポーツ/アフロ】

◇第3回WBSCプレミア12グループB 日本-キューバ(17日、天母)

キューバ戦の先発マウンドに上がった早川隆久投手が5と1/3回を投げ2失点で降板しました。

ここまでオープニングラウンド、無傷の3連勝としている日本。この日のキューバ戦に勝利すれば、スーパーラウンド進出を決めることができます。

雨が降り続くこの日の先発を託されたのは早川投手。10日に行われたチェコ代表との強化試合ぶりのマウンドとなりました。早川投手は初回から2連続で三者凡退。3回には初めてヒットを浴びるも、後続をダブルプレーとし、この回も3人で攻撃を終えます。

2点リードで迎えた4回には先頭打者から長打2本を浴び1失点。1点差に迫られるも、その裏には再び援護点をもらいリードを2点に戻します。

5回には再び三者凡退とすると、その裏には再び日本打線が猛攻を見せ2点を追加。4点リードで6回を迎えました。

しかし6回には先頭打者から四球を許しランナーを背負うと、後続のタイムリー2ベースで1失点。1つの空振りを奪うも、続く打者に四球を許し降板となりました。

1アウト1、2塁でマウンドは2番手・横山陸人投手に託されています。

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