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「日本ではやらない配球になると思う」戸郷翔征がドミニカ共和国戦の先発マウンドへ「1イニング目が大事」

日テレNEWS NNN / 2024年11月18日 17時27分

17日の試合後に囲みに応じる戸郷翔征投手

第3回WBSCプレミア12のオープニングラウンドで日本時間17日、キューバとの戦いに辛勝した日本は4連勝でスーパーラウンド進出を決めました。

18日に行われるオープニングラウンド最終戦のドミニカ共和国戦で先発を務める戸郷翔征投手が前日にインタビューに応じました。

無傷の4連勝を迎えたことについて「今日負けなかった事が明日僕自身も楽に投球できるので、今日の勢いを殺さずに投げられたらと思います」と話し、「ピッチャーも頑張ってる中、雨も降ってたので大変な状況でしたが、勝ち越しも許さずバッターも1点1点と思いながらのゲーム展開だったので勝ててよかったです」と仲間の勝利を喜びました。

ドミニカ共和国との対戦について「外国人特有の低めのローボールというのが飛ぶ印象あるので、高めをうまく使って日本ではやらない配球になると思うのでしっかりキャッチャーと話し合いたい。いい打線なのでしっかり抑えたいと思います」と話しました。

台湾の天母の球場では初投球の戸郷投手。「あまり海外の球場体験したことないので、この風はあまり経験したことないような感じで難しいですがなるようになるなと思う。自分の投球を早くつかめればいいな。変化球だったり落ち幅は変わってくると思うのでそこはしっかり見ながらやる。影響が出ないボールに変えるのも一つの策だと思う」と普段とは違う環境、対戦相手に対ししっかり対策を講じていました。

「明日の1イニング目が大事だと思うのでしっかりアジャストしていきたい」と意気込みました。

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