【あすの天気】日本海側は雨雲や雪雲かかる 北海道や本州の標高の高い所は雪に

日テレNEWS NNN

28日（木）の東京は「小春日和」という言葉が、ぴったりの一日でした。最高気温は18.3℃と11月上旬並みで、風も弱く、穏やかでした。湿度が低く、洗濯物もよく乾きました。

ただ、日本海側では荒れた天気となりました。28日（木）夜の雷レーダーでは、日本海側には雨雲がかかり、所々で雷雨となっています。こういう状態が30日（土）にかけて続きそうです。

北日本から西日本は30日（土）にかけて大気の状態が非常に不安定です。落雷や竜巻など激しい気象現象にご注意ください。北陸や東北の日本海側では警報級の大雨となる可能性もあります。

今後の雨雲雪雲の予想です。

日本海側には次々に雨雲、雪雲がかかるでしょう。北海道や本州の標高の高いところでは雪になり、降り方の強まるところもありそうです。西日本は太平洋側でも雨や雷雨となりそうです。29日（金）夜にかけても同じような状態が続く見込みです。

予想最高気温です。前日より、そして平年より低くなるところが多いでしょう。そんな中、東京は17℃まで上がり、昼間は日差しが暖かく感じられそうです。

その他は平年より3℃以上低くなるところもあり、冷たい雨となりそうです。

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