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金正恩総書記「直接的な軍事的介入」と批判 ウクライナの長距離ミサイル使用めぐり

日テレNEWS NNN / 2024年11月30日 10時5分

日テレNEWS NNN

北朝鮮の金正恩総書記は平壌を訪問しているロシアのベロウソフ国防相と会談し、ウクライナに長距離ミサイルの使用を認めたアメリカなどについて、「直接的な軍事的介入だ」と批判しました。

北朝鮮メディアによりますと、金総書記は29日、ベロウソフ国防相と会談し、アメリカなどがウクライナに使用を認めた長距離ミサイルによるロシア領への越境攻撃をめぐり、「紛争に対する直接的な軍事介入だ」と批判しました。

また、ロシアの対応は「正当防衛権の行使だ」と主張し、「アメリカをはじめとする挑発勢力がロシアの警告を無視すると有益なことはないと、明白な行動で示す必要がある」と強調しました。

その上で、「国家の主権と領土を守ろうとするロシアを変わることなく支持する」と表明しました。

一方、ロシア側は来年5月にモスクワで行われるロシアの軍事パレードに北朝鮮軍も参加するよう招待したということです。

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