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2024年の流行語 トップ10には大谷翔平の「50-50」やパリ五輪で賑わせた「初老ジャパン」「名言が残せなかった」が選出

日テレNEWS NNN / 2024年12月2日 14時0分

流行語大賞トップ10に輝いたスポーツ選手ら(写真:松尾/アフロスポーツ)(写真:AP/アフロ)(写真:エンリコ/アフロスポーツ)

今年1年の世相を言葉で切り取る、現代用語の基礎知識 選『2024ユーキャン新語・流行語大賞』のトップ10が、2日に発表されました。

先月5日には、ノミネート30選が発表されました。この日は、その中から選考委員会によって選ばれたトップ10が発表され、人物・団体が表彰されます。

スポーツ界では大谷翔平選手が達成した前人未到の50本塁打、50盗塁を表す「50-50」や、パリオリンピック・やり投げで日本女子初の金メダルを獲得した北口榛花選手の「名言が残せなかった」、92年ぶりに銅メダルを獲得した総合馬術団体が平均年齢40歳を超えていることを称した「初老ジャパン」がランクインしました。

【新語・流行語大賞 トップ10(50音順)】

・裏金問題

・界隈

・初老ジャパン

・新紙幣

・50-50

・ふてほど

・Bling-Bang-Bang-Born

・ホワイト案件

・名言が残せなかった

・もうええでしょう

年間大賞には「ふてほど(不適切にもほどがある)」が選ばれました。

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