大沢あかね、ハリー・ポッター作品への愛を語る “ジニーは意外とあざとい”

ハリー・ポッター愛を語る大沢あかねさん

タレントの大沢あかねさん（39）が1日、都内で行われた『ハリー・ポッターと賢者の石』日本発売25周年記念イベントに登壇し、自身が演じるジニーへの愛を語りました。

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』で、ハリー・ポッターの妻、ジニー・ポッターを演じている大沢さん。ハリー・ポッター作品の魅力について聞かれ「共感できる部分がある」と答えながら「親子の物語・友達の物語いろいろあるけどハリー・ポッターでさえ不完全な部分があるんだ、と共感できる部分がある」と語りました。

また、“一番好きなキャラクター”を聞かれると、自身が演じている『ジニー』と回答。「強くて愛情深い女性なんですが、ジニーって意外とあざとくって。ジニーはハリーのことがずっと好きなんですけど、ハーマイオニーからの助言で、いろんな男の子と付き合ってみなよって言われて。ハリーの前でいろんな男子とチュッチュしてるんですよ。意外とあざといなって。そういうところ含めて好きですね」とジニーへの愛を語りました。

イベントには、俳優の吉沢悠さん（46）ひょっこりはんさん（37）、榊原郁恵さん（65）、そしてハリー・ポッターシリーズを翻訳した翻訳家の松岡佑子さんも登壇しました。

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