【NBA】八村塁4試合連続二桁得 3Pは全て成功 レブロン39得点＆デイビスが38得点も死闘の末敗れる

レイカーズ・八村塁選手（写真：USA TODAY Sports/ロイター/アフロ）

◇NBA ホークス134－132レイカーズ(日本時間7日、ステイトファーム・アリーナ)

NBAレイカーズの八村塁選手はホークス戦にスタメン出場し12得点をマークするも接戦を落としました。

八村選手は開始1分にミドルからのジャンプショットを決めチーム初得点を挙げます。さらにレイアップ、残り6分31秒には3ポイントを成功させ29-26で第1Q終了。

第2Qは残り6分17秒にジャンプシュートを決め得点。チームは追いかける展開が続きましたが終盤にアンソニー・デイビス選手のダンクで得点するなど64-64で前半を終えました。

八村選手は第3Q、開始1分にオフェンスリバウンドを奪うとこの日2本目の3Pシュートを成功。3点リードして迎えた第4Qですが残り30秒を過ぎたところで3Pを決められ117-119と逆転されます。それでも残り12秒でレブロン・ジェームズ選手が得点し同点。最後に相手が勝ち越しの3Pを狙いますが外れ、119-119で延長戦となります。

オーバータイムに入ると先に得点を許しましたがレブロン・ジェームズ選手が3Pシュートで125－127で逆転。しかし1点リードで迎えた残り10秒で相手に3Pを決められ132－134とされ敗れました。

八村選手はこの日2本中2本の3ポイントを決めるなど12得点で4試合連続の二桁得点をマーク。9リバウンド1アシストを記録しました。

チームはレブロン・ジェームズ選手が39点アンソニー・デイビス選手が38得点をあげるも3連敗となりました。