【箱根駅伝】1万メートル28分台が6名 実力者揃う関東学連選抜 東大院生と東大生との襷リレーの可能性も
日テレNEWS NNN / 2024年12月12日 7時30分
◇第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(2025年1月2日往路、3日復路)
2025年1月2日、3日に行われる箱根駅伝に出場する20校のエントリーが10日に発表され、10月24日に発表済みの関東学連選抜を含む21チームの選手が出揃いました。
関東学連選抜のメンバーは、本選出場チーム以外の予選会出場校から1名ずつ(留学生は除く)、予選会の個人順位を基に選出されます。
10月19日に行われた予選会で22位だった小山洋生選手(筑波大3年)、27位の森川蒼太選手(流通経済大4年)、29位の檜垣蒼選手(東海大1年)がチームの中心となります。
関東インカレ(2部)で3年連続入賞中の片川祐大選手(亜細亜大4年)は、1万メートルで28分11秒20という記録を持つスピードランナー。さらに、駿河台大のルーキー・佐藤我駆人選手(1年)は、昨年の全国高校駅伝の6区で4位と好走した実力者です。
チームの主将を務めるのは、3度目の選出となった古川大晃選手(東京大学院4年)。東京大学からは秋吉拓真選手(3年)もエントリーされており、このふたりによる襷リレーが見られるかもしれません。
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