【女子バレー】世界選手権の組み合わせが決定 日本はグループHで大会2連覇中のセルビアらと対決

バレーボールの女子世界選手権予選組み合わせ表

来年8月からタイで行われる女子バレーボール世界選手権の組み合わせが決定しました。世界ランキング7位の日本は予選グループHで、大会連覇中のセルビア(同10位)、ウクライナ(同18位)、カメルーン(同27位)と対決します。

8月22日から9月7日までタイで行われ、各グループの上位2チームの16チームが決勝ステージへと進出します。

世界選手権はオリンピック、ネーションズリーグに次ぐバレーボール三大大会の一つで、今大会から開催が2年に1度に変わり、出場枠が32チームに拡大しました。

日本は、前回大会は5位に終わったものの、ネーションズリーグでは銀メダルを獲得。世界選手権では2010年以来4大会ぶりのメダルを目指します。

【予選ラウンド組み合わせ】※()内は世界ランキング

◆グループA　タイ(13、開催国)、オランダ(9)、スウェーデン(24)、エジプト(36)

◆グループB　イタリア(1)、ベルギー(14)、キューバ(23)、スロバキア(28)

◆グループC　ブラジル(2)、プエルトリコ(16)、フランス(19)、ギリシャ(30)

◆グループD　アメリカ(3)、チェコ(15)、アルゼンチン(17)、スロベニア(26)

◆グループE　トルコ(4)、カナダ(8)、ブルガリア(20)、スペイン(29)

◆グループF　中国(5)、ドミニカ共和国(11)、コロンビア(21)、メキシコ(25)

◆グループG　ポーランド(6)、ドイツ(12)、ケニア(22)、ベトナム(33)

◆グループH　日本(7)、セルビア(10)、ウクライナ(18)、カメルーン(27)