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いれいす・大人組から画面前の『きみ』へメッセージ 初めてのドーム公演で満席でのリベンジ誓う

日テレNEWS NNN / 2024年12月20日 21時10分

いれいす One Man Live in ベルーナドーム「The Progress of Dice」 -Memory- / -Future-

6人組エンタメ歌い手グループ・いれいすが11月30日、12月1日の2日間、グループ史上最大規模のワンマンライブを埼玉県・ベルーナドームで開催。グループにとっての“伝説の日・日本武道館ライブ”を超える新たなステージへ挑戦しました。

今年2月、“結成から3年で日本武道館公演を開催する”という夢をかなえたいれいす。「ファンとの約束を守りたい」という思いを原動力に、次なる目標に『東京ドームでのワンマンライブ』を掲げました。

『-Future-』で披露した、まふまふさん書き下ろしの楽曲『星降るフェアリーテイル』

ライブ2日目『-Future-』は、グループにとっての“伝説の1日”となった武道館ライブのリード曲で、歌い手界の大先輩・まふまふさんが書き下ろした楽曲『星降るフェアリーテイル』でスタート。

いれいすの第2章スタートを彩った楽曲『Promise』や、初のアニメタイアップ『Brave』などメモリアルソングが続き、ないこさんとIfさん、-hotoke-さんと初兎さん、悠佑さんとりうらさんがそれぞれ背中を預け合う様子や、「I Promise」の歌詞にあわせて全員が小指を差し出す振り付けに、リスナーはくぎ付けになりました。

『学級崩壊☆ですとろいやー』

さらに、『学級崩壊☆ですとろいやー』『言いたいことがあるんだよーーー!!』といったライブ向けナンバーになだれこみ、メンバーはセンターステージから3方向に延びる各ステージに移動。いれりす(リスナーの総称)の目の前に立ち、コール&レスポンスで会場を盛り上げました。

結成4周年の記念楽曲『愛をありがとう』

そして、最後のMC部分でないこさんが“ベルーナドームの客席を埋められなかった”と悔しさを明かし、満席でのドーム規模公演へのリベンジを誓うと「最後に僕たちが伝えたいのは、こんなきれいな景色を見せてくれてありがとうの、感謝の気持ちです」と語りました。

暖かい雰囲気の中始まった、いれいす結成4周年の記念楽曲『愛をありがとう』では、メンバーたちがアウトロで口々に「ありがとう」と告げ退場。メンバーの退場後、公演を振り返る映像が流れ始めると、リスナーたちはいれいすとの思い出のひとつひとつをかみしめていました。

■いれいす“大人組”から画面の前の「きみ」へメッセージ

ないこさん

いれいす初のドーム公演、ベルーナドームワンマンライブ、本当にありがとうございました。

2日目の最後に歌わせていただいた楽曲の「愛をありがとう」の名の通り、ベルーナドームライブやいれいすに関わる全ての人への感謝の気持ちで溢れる2日間でした。

僕たちがドームという大舞台に立つことができたのも、数億人の中から出会えた一つ一つの奇跡、ここまでついてきてくれた一人ひとりの「きみ」の存在があったからです。

ベルーナドームは幕を閉じましたが、いれいすのイレギュラーな日々は続きます。受け取った愛に応えられるよう、これからも僕たちいれいすにできる全力で活動を続けていきます。

Ifさん

ベルーナドーム2公演、本当にありがとうございました。ご協力いただいた温かいスタッフの方々のおかげで、初めての規模、挑戦であるドームライブを何とかやりきることが出来たと思います。夏ツアー終わりから僅か3ヶ月、必死の思いで準備して、やれることは全てやってきたので感無量です。これからも最高のメンバー、リスナー、スタッフと共に、新しい未来を切り拓いていけたらと思っています。改めて、ありがとうございました。

悠佑さん

ベルーナ2日間ありがとうございました!

今回は2日間で曲かぶり無しというかなり挑戦的なセットリストでした。

それでも僕達はやりきりました。そのパフォーマンスができたのも裏で支えてくれているチームのみなさん、そして応援してくれてるファンのみんなのおかげです。

本当にありがとうございます。

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