【NBA】八村塁 今季最多の11リバウンド 気迫のディフェンス＆ダンク2本でチームは3連勝

レイカーズ・八村塁選手（写真：USA TODAY Sports/ロイター/アフロ）

◇NBA レイカーズ 103-99 キングス(日本時間22日、ゴールデン1センター)

レイカーズの八村塁選手が日本時間22日、キングス戦に先発出場。ダンク2本を含む9得点11リバウンドの活躍をみせ、チームは103-99で熱戦を制しました。

スタメンで出場した八村選手は第1Q残り10分41秒、レブロン・ジェームズ選手からのパスをダンクシュートでたたき込み、初得点。さらに残り7分36秒にはアリウープダンクで得点を重ねます。

第3Qにはスティールを決めディフェンスで魅せると、残り5分24秒に3ポイントシュートを沈めます。

第4Q、残り6分11秒には豪快ブロック。直後に体勢を崩しながらも、レイアップシュートを決め攻守で躍動。試合終了直前にも気迫のリバウンドを魅せ、チームの勝利に貢献しました。

八村選手はこの試合、38分23秒出場し、9得点1アシスト、今季最多となる11リバウンドの活躍。チームは3連勝で16勝12敗としています。