日本海側を中心にあすにかけ大雪のおそれ

日テレNEWS NNN

強い寒気の影響で、日本海側を中心に、23日にかけて大雪のおそれがあり、大雪や猛吹雪に警戒が必要です。

冬型の気圧配置が強まり、大陸から強い寒気が流れ込んで、日本海側を中心に、広い範囲で雪が降っています。

午前9時までの6時間に降った雪の量は、長野県信濃町で、26センチ群馬県みなかみ町藤原で、25センチなどとなっています。

山陰から北の日本海側では、23日にかけて、雪を伴った非常に強い風が吹き、山沿いを中心に、短時間で急激に積雪が増えるおそれがあります。

23日朝までに降る雪の量は、東北と関東甲信、北陸で70センチ、東海で60センチなどと予想されています。

大規模な交通障害が発生するおそれがあり、不要不急の外出を控えるなど、大雪や猛吹雪に警戒が必要です。

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