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『news zero』2025年1月からの新パートナー発表 葵わかな・かしゆか・小島よしお

日テレNEWS NNN / 2024年12月23日 12時0分

『news zero』メインキャスター・藤井貴彦アナとキャスター・櫻井翔さん(月曜)

藤井貴彦アナウンサーがメインキャスターを務める、日本テレビの報道番組『news zero』(月~木曜 23時00分~23時59分、金曜 23時30分~24時30分)が23日、2025年1月からの新しいパートナー3人を発表。それぞれ意気込みや気になっているニュースを明かしました。

■火曜パートナー:葵わかな 気になるニュースは“ジェンダー”

火曜パートナー・葵わかなさん

火曜パートナーは、俳優の葵わかなさん(26)。2009年にデビュー後、ドラマ・映画・舞台・CM・ナレーションなど多岐にわたり活躍しています。

番組出演について「お仕事では、報道番組には今まであまり関わりがなかったのですが、日常では幼い頃からとても身近に感じていましたし、世の中と繋がる事のできる大切なツールだと考えていました。私も1人の社会に属する人間として、自分らしい目線で、皆様と一緒にその日の出来事やたくさんの方のお気持ちを見つめていけたらと思っております」とコメントしています。

また、気になっているニュースについて「ジェンダーにまつわるニュースに関心を持っています。人生の中でする選択についてもそうですし、自分自身の性をどう捉えるか、どんなふうに大切にするか、誰を愛するのか、愛さないのかなどそこには多くの価値観があると思います。自分や周りのコミュニティーの中でも様々な意見や価値観がある中で、私自身も私の友人たちや家族などの大切な人たちもみんなが幸せになれる社会が実現したらいいなと思いながら、そういったニュースに注目をしています」と明かしました。

■水曜パートナー:Perfume・かしゆか「未来の選択肢を広げていけたら」

水曜パートナー・Perfumeのかしゆかさん

水曜パートナーは、音楽ユニット・Perfumeのメンバー・かしゆかさん(36)。1999年にPerfumeを結成し、現在結成25周年。伝統工芸への関心から、さらに造詣を深めるため『かしゆか商店』(Casa BRUTUS)を連載、趣味としてフリーダイビングや金継ぎなど文化的好奇心から多方面でアクティブに活動しています。

かしゆかさんは「長く仕事をしてきた中でいつも感じるのは 知らない事を知るのはとても楽しいという事。そして今すぐに何かに繋がらなくても考え行動した事は何一つ無駄ではないという事です。物事に興味を持ち知る事でまた新たな世界が見える。興味を持てば持つほど自分の世界は面白くなる。偏らずに色んな角度から物事を見る事で視聴者の方とともに未来の選択肢を広げていけたらと思っています」と出演への意気込みを明かしました。

また「お仕事で携わっている伝統工芸の中で起きている様々な課題、環境問題、SDGsなど環境負荷を減らす取り組みにとても興味があります。ライブ演出などでテクノロジーをよく用いるのですが、そのような技術を社会でどのような事に役立てる事ができるのかも知りたいです」と、気になっているニュースを明かしました。

■木曜パートナー:小島よしお 早稲田大学卒の頭脳

木曜パートナー・小島よしおさん

木曜パートナーは、お笑いタレントの小島よしおさん(44)。早稲田大学卒業の高学歴をいかし、クイズ番組等にも多数出演。また近年はその芸風やポジティブな人間性から、全国の子どもたちに絶大な人気を誇っています。

小島よしおさんは「今子供向けのライブで全国各地に元気を届けたり野菜の歌作りや農家さんへの収穫体験取材をしたりしています。どんなニュースも他人事にせず自分に矢印を向けて視聴者の皆様と一緒に学んでいきたいと思っています。“愛してその悪を知り憎みてその善を知る” という言葉を自分は大切にしています。偏った意見にならないように、流されたコメントにならないように気をつけながら頑張ります! はい! おっぱっぴー!」と出演に向けてコメントしました。

また、2020年5月に、コロナ自粛中の子どもたちに向け勉強を教える動画などを投稿し、話題になった小島よしおさん。気になっているニュースは、“農業関係と教育関係”だといいます。農業について「今年は米不足というワードが社会問題になりましたが農家さんがどんどん減っていってしまったり、高齢化していること。飼料肥料の高騰であったり、作りすぎると値段が安くなってしまうという問題。取材先でも切実な声をよく聞きます。一方でこういう問題を解決するためにスマート農業などの技術の進化もすごいです。世界情勢を考えても農業はとても大事な役割を果たすと思うので注目しています」と明かしました。

また、教育については「子どもは未来です。お悩み相談の連載や学校での講演会、教育関係者の方との対談などを通して感じているのは、社会が複雑化、多様化する中で子供達1人1人に目の届く環境がもっと必要だと思っています。そのためには先生の数や予算などに対してもっと社会全体で声をあげていかないといけないのではと感じています。みんなに関わることなので」とコメントしています。

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