【天気】北陸から北の日本海側で雪続く 太平洋側や九州は晴れ、風も弱まる見込み

日テレNEWS NNN

24日（火）は日本海側で雪が続き、さらに積雪が増えそうです。太平洋側では晴れておだやかなクリスマスイブになるでしょう。

＜24日（火）の天気＞

冬型の気圧配置が続く見込みです。大雪のピークは越え、雪や風の勢いはおさまる傾向ではあるものの、北陸から北の日本海側では雪が続いて積雪が増えそうです。群馬県など関東北部の山沿いでも夕方にかけてさらに雪が降り積もる予想です。

夜になると雪の範囲はだいぶ狭まり、夜遅くにはやむところが多くなりそうです。

一方、太平洋側や九州ではよく晴れて、風も次第に弱まる見込みです。冷たく乾燥した空気が続きますので、暖かくしてお過ごしください。

＜予想最高気温（前日差）＞

前日と同じくらいのところが多いでしょう。北日本や北陸は真冬並み、関東～九州でもこの時期らしい寒さになりそうです。

札幌　　-1℃（-1）

仙台　　5℃（＋1）

新潟　　5℃（±0）

東京　　12℃（＋1）

名古屋　10℃（＋2）

大阪　　11℃（±0）

鳥取　　9℃（-1）

高知　　14℃（＋1）

福岡　　12℃（＋1）

＜週間予報＞

■大阪～那覇

25日（水）は山陰でも晴れ間がありそうです。26日（木）は少し寒さが緩みますが、週末は再び冬らしい天気に。山陰では雨や雪が降り、晴れる太平洋側でも厳しい寒さになるでしょう。

■札幌～名古屋

25日（水）は日本海側の雪は小康状態となりそうです。26日（木）は気温が高くなるので、東北や北陸でも雨になるところが多いでしょう。27日（金）～28日（土）は日本海側で再び雪が強まり、晴れる太平洋側でもかなり寒くなる見込みです。

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