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“妻殺害”で懲役19年判決 元長野県議が控訴

日テレNEWS NNN / 2024年12月25日 19時7分

日テレNEWS NNN

妻を殺害した罪に問われた元長野県議、丸山大輔被告は23日、懲役19年の実刑判決を言い渡されましたが、この判決を不服として25日、東京高裁に控訴しました。

元長野県議の丸山大輔被告は2021年9月、長野県塩尻市の自宅兼酒造会社で、妻の希美さん(当時47)を、首を絞めて殺害した罪に問われていました。

丸山被告が犯人かどうかの「犯人性」が争点となった今回の裁判で、丸山被告は「妻を殺害したのは私ではありません」と一貫して無罪を主張。一方の検察側は、「被告人以外で事実を説明することは不可能」などとして「懲役20年」を求刑していました。

23日の判決で長野地裁は、「複数の防犯カメラに映った車の映像と画像は被告人の車と限りなく同一の可能性が高い」などと指摘し、懲役19年の実刑判決を言い渡しました。

丸山被告は判決を不服として25日午後、東京高裁に控訴しています。

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